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朝の時間

小さくきれいな声で鳴く

鳥がぼくのもとへ

今年の春も飛んできて

恋しい人を想い出す

春の野に咲く歌をうたう


小さくきれいな声で鳴く

鳥は誰のもとへ

今年も春を呼んできて

きっと君も想い出す

晴れた日に贈った花のかんむり



ゆうべにセットしたホームベーカリーの、生地をこねる音で目が覚めた早朝。

布団でぼわーとしたり、本を読んだりしてみましたが、6時でも明るいのと、

パンのにおいで待ちきれずに起き出しました。

いつもより長い朝のじかん。

焼きたてパンを食べて、まだまだ余裕があるからか、短い詩を思いつきました。

どこかで聴いたようなメロディーも、よりそって。

春はいいなあ、なんでも少しずつ、明るく軽快に感じます。 
この、地に足つかない感じでもたまにはいいでしょう?と思えてきます。

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また今日も新しい一日
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by picnique | 2009-05-14 08:53 | poetly

ひとつ またひとつ

女の子にもっと、近かった頃

夢みてた あれやこれや 

想い描いた そこかしこに 

行ってみたかった あの場所 その向こう 。


ぎゅっと詰まっていて 

でも 外に出ることを知らないで 

身体の中で動き回る

この 小さな想いたちを 

ときにもてあまし 

はて 
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一体なんと名づけたものか 。


色とりどりの切り抜き  お花模様

スカートはふわり、 かぜにゆれて


海辺まで  草の上

遠くの知らない国


朝日をまつ

水のほとり   植物のしずく



そうやって過ごすうちに

ひとつ またひとつと

季節は過ぎて 、

ひとつ またひとつと

いつの間にか忘れて 。
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by picnique | 2008-08-14 10:53 | poetly