女の子にもっと、近かった頃
夢みてた あれやこれや 想い描いた そこかしこに 行ってみたかった あの場所 その向こう 。 ぎゅっと詰まっていて でも 外に出ることを知らないで 身体の中で動き回る この 小さな想いたちを ときにもてあまし はて 色とりどりの切り抜き お花模様 スカートはふわり、 かぜにゆれて 海辺まで 草の上 遠くの知らない国 朝日をまつ 水のほとり 植物のしずく そうやって過ごすうちに ひとつ またひとつと 季節は過ぎて 、 ひとつ またひとつと いつの間にか忘れて 。
by picnique
| 2008-08-14 10:53
| poetly
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